こんにちは!てて整骨院登別院です!
今日は、ちょっと変わった名前の症状、『ばね指』についてお話しますね。
病院で診断されたり、調べて知る方も多いのではないでしょうか?ここではばね指の治し方もお伝えしちゃいます!
ばね指って何?
そもそもばね指とは、筋肉や腱の炎症で腱が太くなったり腱鞘という腱を抑えたりするバンドが膨らんで指がグッと曲がったりまま引っ掛かり、戻らなくなってしまう現象です。
ばね指の症状
ばね指になると、指が曲がってしまったまま戻らない、といった典型的な症状が現れます。物を握る、掴む、つまむなどの動作に不具合が生じます
中にはしびれを伴ったり痛みを伴うものがあり放置すると関節が拘縮といって固まってしまいなかなか治らなくなってしまいます。
ばね指の治療法
では、ばね指になっちゃった時、どうすればいいのか。
1. 指のストレッチ
- 優しく指を伸ばすストレッチが効果的です。下の図のように痛いところをおさえながら指を軽く曲げ伸ばしししてみてください。
2. 温熱療法
- 指を温めることで、筋肉や関節の緊張を和らげ、症状の緩和が期待できます。しかし関節の拘縮自体は治療しないとなかなか改善しません。
3. 姿勢の見直し
- ばね指の原因になることが多いのが、姿勢の悪さ。悪い姿勢だと指のかかる負担が増えやすく悪化の原因になります。
当院でのばね指治療
当院ではばね指に対しては体外衝撃波という胆振初導入の機械を使って炎症を取りながらリハビリと運動をしてより早い回復を促していきます!
まとめ
ばね指は意外と知られていないけど、辛い症状の一つ。痛みやしびれ、指がしならない不安は、整骨院で相談してみましょう。きっと快適な日常生活を取り戻せます!